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さて、今日は私が何故、普通の占い師から、霊媒師へと看板を変えたかを
少しお話させて頂こうかと思います。

私の占いは、カードを使った占いがメインで、占星術や四柱推命などの
命術は使いません。
従って、占いの結果は全て、カードからの神託によるものでした。
ですが、その中で、霊感を使っていないか、と言うとそうでも無く、
やはり、多少は御相談者様の背景にあるものを見させて頂いていたと思います。

私は占い師、と言うより、霊能関係に立ち位置がある事は、
私の占いの師匠からも度々言われていた事でした。
そして、昨今、様々な霊障で悩まれている方が多い事、
また、以前から私的な活動として、霊媒師として動いていた事などから、
この度、占い師から脱却し、霊媒師の道を歩む決意をした次第です。

霊媒師の役目は、お寺のお坊様や神社の神職様が行うものとは全く違います。
お坊様や神職様が成されるべき役目を負っている霊媒師も多く存在しますが、
私は、霊媒師と言うのは、あくまでもお坊様や神職様のそれとは違うものだと認識しています。

私はこれまで、様々な霊と対決して来ました。
自身が霊障に遭っていた時期も非常に長いものでした。
その苦痛は、筆舌に尽くし難いものがありました。
そして、今、同じような苦しみを背負われている方々をお助けしたい、
霊からの声を聞き、しかるべき方法で、苦しんでおられる方をお救いしたいと言う
強い信念の元に、霊媒師の道を選択致しました。

霊障に悩まされている方々に、気軽にご相談して頂けるように、
今後も活動を続けて参りたいと思います。